木粉を使えば、景観に配慮した、安全面でも優れた側溝蓋が製造できます。
今回、木粉を素材とするウッドプラスチックを用いた側溝蓋を制作しました。小断面の側溝用だけでなく、さまざまな寸法に合わせて制作可能です。過去に製作したガードパイプと同様、構造物としての景観配慮や安全性・機能性確保が十分に担保されています。
ウッドプラスチック部分には、雨の日の滑り止めなどを考慮して溝を入れることもできます。無機質なグレーチング蓋も、徳島スギを加工したウッドプラスチックを用いることでオシャレになりますね!
製品サンプルが那賀ウッドの本社工場に設置してありますので、どなたでもご見学可能です。