高品質の国産木材 「木頭すぎ」(徳島すぎ)を活かした製品づくりに取り組んでいます。

那賀郡全域(旧木頭村、木沢村、上那賀町、相生町、鷲敷町の5町村、現在は那賀町に合併)において育てられた杉は「木頭杉(きとうすぎ)」という地域ブランド材です。

国産木材の需要低下などにより林業従事者数が減少しておりましたが、近年では那賀町内の若手林業従事者「山武者」が組織され、若手の育成が進むなどかつての活気を取り戻しつつあります。

先人の皆様が大切に育てられ、今を生きる林業従者の皆様が大切に切り出した「木頭杉」

お客様に喜んで頂けるような品質の高い木材製品に加工し、木頭杉の活用と地域への貢献を目指していきます。

 

《木頭杉(国産材総合情報館から引用)》 

http://lohas-home.com/area/2013/01/kitou-sugi.html

国産材の木頭杉(キトウスギ)は、徳島県西南部の那賀郡、海部郡で産出されます。那賀川を中心としたこの地域は、豊富な降雨量や気温などの自然環境が杉の育成に適しており、日本有数の林業地となっています。

赤身の芯材が鮮明で、明るく暖かい印象を与える材木です。また、杉特有の「断熱性」や「保湿性」を兼ね備え、建材として使用することで、冬は暖かく、夏は涼しい環境を作ることができます。柔軟な性質をもつため、フローリングとして施工した時の足あたりがよく、心地よい木材です。 枝付きが少なく細小で、樹皮が薄く、若い時の成長が特に早いのが特徴です。強度性が優れており、厚板、割柱、内装材に利用され、古くは奈良~平安時代から都で使用されていたといいます。

この木頭杉の搬出法として古くから伝わる伝統技能「一本乗り」があります。道路事情の悪かった時代には、切り出した丸太の運搬手段として、川に丸太を流し、下流へと運びました。しかしそのままでは川縁や岩などに引っかかるため、職人が丸太に乗って、引っかかった丸太を再び流れに乗せる作業をしていました。現在では道路が整備され、このような搬出方法はなくなりましたが、これが競技として保存され、那賀川で開かれる「木頭杉一本乗り大会」として人気を博しています。

《徳島すぎ 参考リンク》

徳島県木材協同組合連合会 徳島すぎの話

http://awa-kenmokuren.com/archives/category/tokushimasugi