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アップサイクルとは?――“捨てる”から“価値を生み出す”新発想
近年注目を集めている「アップサイクル」は、単なるリサイクル(再資源化)とは異なり、廃材や端材など従来なら捨てられていた素材に新しい価値や用途を加えて、より魅力的な製品・サービスとして生まれ変わらせる取り組みです。
サステナブルな社会への関心や、企業のSDGs推進の高まりを背景に、アップサイクル素材を活用した商品やノベルティ、空間提案への需要が全国的に急増しています。
那賀ウッドのアップサイクル ~端材から広がる、森と未来への価値~
私たち那賀ウッド株式会社は、徳島県那賀町「森林率95%」の森の町で、地域の木材・竹材の端材・リサイクル材を独自技術で“価値ある新素材”にアップサイクルしています。
独自の「木粉・竹粉化」技術
- 製材や木工生産過程で発生する端材や、形の不ぞろいな竹材を、選別・乾燥・粉砕
- 細かく粉砕加工し、“木粉”や“竹粉”として再資源化
- その後、独自レシピのバイオプラスチックや成型樹脂材料として活用
幅広い最終製品化までOne-stop対応
- 木粉・竹粉の原材料供給(OEM・共同開発)
- サステナブル素材を使った食器やごみ箱、ノベルティグッズ等の製品化
- 小ロット・フルオーダー対応、ブランドコラボや空間提案にも柔軟に対応
- バイオプラスチック製品だけでなく、リサイクル材を使った木製プロダクト全般のOEM・コラボにも幅広く対応いたします。
「木材の良さは大好きだけど、廃棄や端材が“もったいない”」──そんな声に応え、
那賀ウッドでは、森の“副産物”をアップサイクルした新たな製品としてお届けしています。
全国・海外からも選ばれる那賀ウッドのアップサイクル製品
- 2025年大阪・関西万博の会場に、那賀町産木粉・竹粉を使ったバイオプラごみ箱を導入
- 宿泊施設や飲食店、教育現場などでのモニター採用・実績多数
- OEM製品、オリジナルノベルティ、地域の環境教育教材としても高い評価
貴社・貴団体の【アップサイクル×地域資源】活用をサポートします
- 「端材アップサイクルを使ったSDGs商品を開発したい」
- 「オリジナルの環境配慮ノベルティを作りたい」
- 「地域材を使ったサステナブルなブランド展開、PRをしたい」
まずはお気軽にご相談ください。
那賀ウッドでは、「端材に命を吹き込み、森と地域の価値を未来へつなぐものづくり」をご提案しています。
よくある質問
どのような木材ならアップサイクルできるの?
整理中
どのような製品にアップサイクルせきるの?
整理中
アップサイクルはどのような手順で進みますか?
整理中
粉砕して「木粉」にする工程だけを頼めるの?
整理中
木材以外の素材はアップサイクルできないの?
パートナーとの連携により、木材以外の素材アップサイクルにも対応できる場合があります。
詳細はお問合せください。