関西万博「Co-Design Challenge 2024」に採択されました!
5/28の万博イベントにおいて、EJEC・那賀ウッドがパナソニックGrなどと取り組む事業が万博協会の公募事業に採択されました。
なんと!万博の企画体験ツアーとして、徳島の那賀町&阿南市にお越しいただくプログラムが選ばれました!
那賀ウッドのかねてからのパートナーのパナソニックさんなどモノづくりチームの皆さんと、地元の皆さんのおかげでこの事業での四国から唯一の選定フィールドとなりました!
ありがとうございます🙏
万博、いろいろな報道もされていることは承知しております。
でも、万博を楽しみにお越しになる国内外のお客様にとって、「森林すごいやん」「徳島楽しいやん」「日本やるやん!」と思って頂けるように全力で取り組んで参ります💪
橋本さんの山、もみじ川温泉まわりのギュッと詰まった体験、そしてうちの竹林
日本の山、川、ええやん楽しかった〜♪
お客さまにそんな思い出になるようなことをできるように頑張ります!
是非是非よろしくお願いします!(^^)!
 
 
以下、上記URLより抜粋
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公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の未来社会ショーケース事業におけるEXPO共創事業の特別プログラムとして「Co-Design Challenge 2024」への事業提案を募集していましたが、このたび下記のとおり選定事業者及び選定事業が決まりました。今後、選定事業については、当協会が連携するデザイナーの方々にアドバイザーとしてご協力いただき開発を進め、大阪・関西万博での実装を目指します。

※「EXPO共創事業」は、社会課題解決に向けて、「TEAM EXPO 2025」プログラムを含めた世界中の人々が考え、集い、意見を交換し、一人ひとりが行動(アクション)を起こし、誰もが自らの描く未来の実現に向けて参加できる機会を提供し、世の中にムーブメントを起こすことを目的とした取り組みです。

③未利用木竹材を活用した森林・地域を元気にするごみ箱
代表企業・団体:株式会社折兼(愛知県名古屋市)
協力企業・団体:株式会社エイト日本技術開発、株式会社テラモト、株式会社那賀ウッド、パナソニック プロダクションエンジニアリング株式会社
 
■審査委員コメント
③ 未利用木竹材を活用した森林・地域を元気にするごみ箱
 内田委員
 様々な属性・規模の企業が連携するユニークな取組であり、徳島の森林木材の活用及び未利用木材のアップサイクルを実現する提案。今回製作される商品を一例に、それを超えた展開の可能性が提示される機会になることを期待します。また、体験企画では、これらの複数企業が参画されている持ち味をより活かして、森林資源のアップサイクルが体感できる企画が実現されることを期待しています。
 

「Co-Design Challenge 2024」について

 「Co-Design Challenge 2024」は、「大阪・関西万博を契機に、日本全国それぞれの土地で “これからの日本のくらし(まち)をつくる”」ことをコンセプトに、「1.万博を機会として、新しい「何か」をつくること」、「2.共創の取組であること」、「3.デザイン視点で取り組むこと」、「4.大資本でなくても取り組めること」、「5.地域への誘客に取り組むこと」の5つの特徴を持つプログラムです。
 具体的には、社会課題の解決や万博が目指す未来社会の実現を目的として新たに開発する以下の①、②が一体となった取り組みを募集・選定しました。
 ①EXPO共創事業の運営に必要となる物品のうち、主に万博会場内フューチャーライフエクスペリエンス、「TEAM EXPOパビリオン」で使用する物品の協賛による提供
 ②ご提供いただく物品に関連した製造現場の見学を含むものづくり体験企画(万博会場内ではなく会場外で実施いただく企画となります。)

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詳細については追ってアップさせて頂きます。
 
 
那賀ウッドは『価値ある環境を未来に』つなぐため、木・竹の活用や環境教育活動を通じて山林・河川・海洋の自然環境を保全し、国土保全機能を高め持続可能な循環型社会の実現を目指します!
 

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